海辺でぬるく撮ってます

星空撮影の記録とか

Antlia Triband RGB Ultra Filter IIで系外銀河 NGC253(ちょうこくしつ座), NGC247(くじら座)

アラカン

NGC253(ちょうこくしつ座)

 撮影日時:2026年10月8日22時ごろ

 撮影地 :神奈川県小田原市(自宅のベランダ)
 撮影機材:ZWO ASI585MC Air
       BORG 90FL + 7872(合成焦点距離360mm)
        ASIAIR Plus
 その他 :Antlia Triband RGB Ultra Filter II

        ZWO AM3にて追尾撮影 ( AIrのガイド用チップとコントローラーでオートガイド)

 露光等 :f4.0/ gain=0 (0℃) Bin1 300秒X20枚

   後処理等:PixInsightにて各種補正、加算平均、ストレッチ
      Luminar Neoで微調整した後、トリミング、JPEG化

NGC247(くじら座)

 撮影日時:2026年10月9日21時ごろ, 12日 21時30分ごろ

 撮影地 :神奈川県小田原市(自宅のベランダ)
 撮影機材:ZWO ASI585MC Air
       BORG 90FL + 7872(合成焦点距離360mm)
        ASIAIR Plus
 その他 :Antlia Triband RGB Ultra Filter II

       ZWO AM3にて追尾撮影 ( AIrのガイド用チップとコントローラーでオートガイド)

 露光等 :f4.0/ gain=0 (0℃) Bin1 300秒X56枚

   後処理等:PixInsightにて各種補正、加算平均、ストレッチ
      Luminar Neoで微調整した後、トリミング、JPEG化

 こういう連続光で光ってそうなところを、輝線透過タイプのフィルターで撮ってコントラストが上がるはずはなさそうに思っているのですが、結果を見ればコントラストは上がって色もおかしな事にはなってないのが不思議です。NGC247なんかは、昨シーズンは赤外フィルターとモノクロセンサーでなんとかコントラストを得ていたところ。それが単純に二晩かけただけで撮れてしまったので嬉しいというか、拍子抜けというか、です。

 まぁ、楽に撮れればそれに越したことはないので、何も文句はないのでした。(祝!)

Antlia Triband RGB Ultra Filter IIでNGC7293(みずがめ座)

アラカン

らせん星雲

 撮影日時:2026年10月9日21時ごろ, 12日 21時30分ごろ

 撮影地 :神奈川県小田原市(自宅のベランダ)
 撮影機材:ZWO ASI585MC Air
       BORG 90FL + 7872(合成焦点距離360mm)
        ASIAIR Plus
 その他 :Antlia Triband RGB Ultra Filter II

        ZWO AM3にて追尾撮影 ( AIrのガイド用チップとコントローラーでオートガイド)

 露光等 :f4.0/ gain=0 (0℃) Bin1 300秒X36枚

   後処理等:PixInsightにて各種補正、加算平均、ストレッチ
      Luminar Neoで微調整した後、トリミング、JPEG化

 HαとOIIIが共存しているところをAntliaのTribandで撮ってみました。ここは2波長タイプのナローバンドフィルターで撮ってHOOで仕上げた方が見栄えのする作品を得やすくて、特に「碧眼」を目指すにはそうせざるを得ない感もあるわけですが、OIIIは緑青色でいいと持っている私には無問題。それよりも、PixInisghtでちょちょこっと処理するだけで「眉毛」や「白眼のグラデーション」がなんとかわかるレベルですが再現できていて、おまけに恒星にギリギリながら色がついているあたりが、とっても楽で良かったです。

Antlia Triband RGB Ultra Filter IIで散開星団 M30(やぎ座), M55(いて座)

アラカン

M30

 撮影日時:2026年10月9日19時ごろ

 撮影地 :神奈川県小田原市(自宅のベランダ)
 撮影機材:ZWO ASI585MC Air
       BORG 90FL + 7872(合成焦点距離360mm)
        ASIAIR Plus
 その他 :Antlia Triband RGB Ultra Filter II

       ZWO AM3にて追尾撮影 ( AIrのガイド用チップとコントローラーでオートガイド)

 露光等 :f4.0/ gain=0 (0℃) Bin1 300秒X17枚

   後処理等:PixInsightにて各種補正、加算平均、ストレッチ
      Luminar Neoで微調整した後、トリミング、JPEG化

M55

 撮影日時:2026年10月13日18時30分ごろ

 撮影地 :神奈川県小田原市(自宅のベランダ)
 撮影機材:ZWO ASI585MC Air
       BORG 90FL + 7108(合成焦点距離540mm)
        ASIAIR Plus
 その他 :Antlia Triband RGB Ultra Filter II

       ZWO AM3にて追尾撮影 ( AIrのガイド用チップとコントローラーでオートガイド)

 露光等 :f6.0/ gain=100 (0℃) Bin1 180秒X17枚

   後処理等:PixInsightにて各種補正、加算平均、ストレッチ
      Luminar Neoで微調整した後、トリミング、解像度変換、JPEG化

 このところ使用する機会が増えているAntliaのフィルターで散開星団を撮ってみました。青ハロは出ていますがそれほど目立たずに青い星の色に溶け込み、赤橙色の星の色もそれなりに出ているようで、自分としては結構気に入っています。BXTは使っていますが”correct only”。それでも星が肥大することはなくて、その辺りは対物レンズの性能のおかげと思われ、今年初めからのお買い物の成果がよく現れた一枚かなと思っています。